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【ゲーミングヘッドセット】Razer Kraken ソロプレイのゲームに最適!

ゲーミングデバイス
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どうも、こぐる(@kogurugamesbrog)です。

ゲーミングヘッドセットがほしいけど安くてカッコいいものはないかな?

初めてのゲーミングヘッドセットを購入するときにゲーミング感がありつつ、コスパのいいものが欲しいですよね?

そんな人にはRazer Krakenをおすすめします。

今回はそんなゲーミング感がありつつ、コスパも良いゲーミングヘッドセットのRazer Krakenのレビューをします。

他にもRazer Krakenはこんな人におすすめ!

  • 迫力重視のゲームをよくプレイする
  • RPGやオープンワールドなどのアクションゲームをよくプレイする
  • ゲーミング感があり、コスパの良いものを探している

後ほど同価格帯のRazer BlackShark V2 Xとの比較と違いも解説します。

【ゲーミングヘッドセット】Razer Krakenのスペック

Razer Krakenのスペックを紹介します。

商品名 Razer Kraken
形式 密閉型
重量 359g(実測)
接続方法 有線接続
接続タイプ アナログ3.5mm
ケーブル長 1.3m
バッテリー持続時間
通信可能範囲
ドライバー 50mmネオジム磁性体使用
再生周波数帯域 12Hz~28kHz
インピーダンス 32Ω
出力音圧レベル 109dB
マイク指向性 格納式単一指向性マイク
カラーリング グリーン
ブラック
ホワイト
ピンク
ブラック&ブルー
専用アプリ
価格 6980円(2023年9月Amazon価格)

Razer Krakenは有線接続のゲーミングヘッドセットです。

重量は359gと少し重めです。

ドライバーは50mmのものを使用しており、しっかり低音も出ます。

スペック表の見方はこちらで解説しているので合わせてご覧ください。

【ゲーミングヘッドセット】Razer Krakenの外観・製品情報

Razer Krakenの外観を見ていきましょう。

Razer Krakenを開封

外装はRazerカラーの緑、黒基調のカラーリングになっています。

上面にはRazerのロゴが入っています。

後面には英語で特徴が書いてあります。

内部の上面にはクッション材がついており、クオリティの高い梱包です。

Razerらしいカラーリングがカッコいいです。

Razer Krakenの内容物

①本体
②説明書
③7.1chサラウンド設定アプリのダウンロードコードが記載された紙
④ステッカー
⑤PC接続用の二股プラグ
説明書は大半が英語ですが、イラスト付きでわかりやすいです。
多少の日本語表記もあります。

Razer Krakenの全体像

続いてRazer Krakenの外観を見ていきましょう。

全体像としては大きめなイヤーパッドとよさがありながらもポップさもあります。Razerらしいカラーリングの緑色がカッコ

サイドにはRazerのロゴが入っています。

ハウジングには穴が開いているように見えますが密閉型になっています。

イヤーパッド

イヤーパッドは側面が合皮、肌に当たる部分は布素材になっています。
中身は冷却ジェルが使われており、付け心地は良好です。

ヘッドバンド

ヘッドバンドはメッシュ素材で厚めになっているため頭が痛くなることはないです。
ヘッドバンドの上面にはRazerのロゴがはいっています。

マイク

マイクは格納式になっていて使用しない時はしまっておくことができます。

マイクを出してみるとしっかり口元まで伸びるようになっています。

マイクはフレキシブルに曲がって保持できるようになっているので口元に持ってこれます。

コントローラー

ケーブルの途中にコントローラーが付いており、ダイヤルで音量ボリュームを調節でき、スイッチはマイクミュートのON・OFFを切り替えることができます。
裏側にはまたまたRazerのロゴがありました。

接続端子

接続端子はL字型のアナログ3.5mm端子になっています。

L字がたのためコードへの負荷が抑えられています。

重量

重量は実測で約359gとなっており、少し重たいヘッドセットになります。

 

【ゲーミングヘッドセット】Razer KrakenをValorantで使ってみた感想

Razer KrakenをFPSゲームのVALORANTで使ってみたのでその感想を伝えます。

Razer Krakenの装着感

装着感は割と良く感じました。

イヤーパッドの冷却ジェルが程よい柔らかさで側圧もそこまで強くないです。

重量は359gと少し重たい部類ですが、ヘッドバンドが厚めなのでそこまで疲労感はなかったように感じます。

ただ気になるのが長時間の使用で蒸れやすいです。

密閉型でイヤーパッドの外側は合皮なので暑くなりやすいです。

冷却パッドが冷たく感じるのは最初の一瞬ですぐにひんやり感はなくなってしまいます。

Razer Krakenの音質

音質は6980円という価格帯からすると良い方だと思います。

Razer Krakenは遮音性が高くなっているので低音が強めになっている印象です。

定位感も割りと良く、足音やリロード音、爆弾の設置音も聞き取れますが、少し低音にまぎれてしまいます。

 

有線接続の場合はDACやオーディオインターフェースを使おう!

有線接続の場合、DACやオーディオインターフェースと呼ばれる「PCやゲーム機とヘッドホンの間に使う機器」を使用することがおすすめです。

結論を言うとこれらの機器を使用することで同じヘッドホンでも音質が良くなります。

DACやオーディオインターフェースについて知りたい方はこちらもご覧ください。

 

Razer BlackShark V2 Xとどちらがおすすめ?

Razer Krakenと同価格帯のRazer BlackShark V2 Xと比較してみましょう。

商品名

Razer Kraken

Razer BlackShark V2 X

形式 密閉型ダイナミックドライバー 密閉型ダイナミックドライバー
重量 359g(実測) 240g
接続方法 有線接続 有線接続
接続タイプ アナログ3.5mm アナログ3.5mm
ケーブル長 1.3m  1.3m
バッテリー持続時間
通信可能範囲
ドライバー 50mmネオジム磁性体使用 50mmRazer™ TriForce
再生周波数帯域 12Hz~28kHz 12Hz~28kHz
インピーダンス 32Ω 32Ω
出力音圧レベル 109dB 100dB
マイク指向性 格納式単一指向性マイク 単一指向性マイク
カラーリング グリーン
ブラック
ホワイト
ピンク
ブラック&ブルー
ブラック
グリーン
ホワイト
ピンク
専用アプリ
価格 6980円(2023年9月Amazon価格) 5980円(2023年9月Amazon価格)

大きな違いは重量とドライバーと価格になります。

重量はRazer Krakenは359g、Razer BlackShark V2 Xは240gとなっています。

この重量の違いはかなり大きいですね。

長時間装着するならRazer BlackShark V2 Xが良いでしょう

ドライバーに関しては同じ50mmのドライバーですが、構造が少し違っています。

周波数帯域はどちらも12Hz~28kHzと同じですが、周波数特性が少し違ってきます。

周波数帯域とは……ヘッドホンが再生できる周波数の下限(低音域)から上限(高音域)までを数値で表したもの
周波数特性とは……ヘッドホンごとに聞こえる音の特性
周波数帯域、周波数特性についてこちらで解説しています。

Razer Krakenは低音寄りの周波数特性ですがRazer BlackShark V2 Xはフラット寄りの周波数特性になっています。

Razer Krakenは低音重視の迫力あるサウンドになっており、Razer BlackShark V2 Xは中高音も聞き取りやすいバランスの良いサウンドになっています。

価格はRazer BlackShark V2 Xのほうが1000円ほど安くなっています。

RPGやアクションゲームなど低音重視の迫力ある音が良い場合はRazer Krakenが良いでしょう。

バトロワなどのFPSやTPSゲームで足音や銃声などの中高音を重視する場合はRazer BlackShark V2 Xが良いでしょう。

【ゲーミングヘッドセット】Razer Krakenのまとめ

今回はRazer Krakenのレビューをしました。

  • 迫力重視のゲームをよくプレイする
  • RPGやオープンワールドなどのアクションゲームをよくプレイする
  • ゲーミング感があり、コスパの良いものを探している

こんな人におすすめです。

Razer Krakenは低音がしっかりしていて迫力あるサウンドが出るヘッドセットになっています。

みなさんも没入感のあるゲーム体験をしてみませんか?

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