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【オーディオインターフェース】Roland BRIDGE CAST BRIDGE CAST Xとの違いは?

PCオーディオ関連
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どうも、こぐる(@kogurugamesbrog)です。

ゲーマーのみなさんはオーディオ機器にこだわりはありますか?

ゲーム実況配信者の方はこだわりがある人が多いのではないでしょうか?

今回はゲームの実況配信に特化した機能を備えたオーディオインターフェースのRoland BRIDGE CASTを紹介します。

内蔵DSPによるPCへの負荷軽減、PS5への対応、スマホからの音声入力など、魅力的な機能が満載!

イコライザー設定で勝利に直結するサウンドを実現することも可能です。

BRIDGE CASTとBRIDGE CAST Xの違いや、それぞれのメリット・デメリットも解説します!

このミキサーで、あなたの配信をワンランクアップさせましょう!

 

Roland BRIDGE CASTのスペック

Roland BRIDGE CASTは、ゲーム配信者向けに設計されたオーディオミキサーです。

パソコンやゲーム機の音声、マイクの音声をミックスして、配信プラットフォームに送信することができます。

まずはのスペックを見ていきましょう。

項目 仕様
チャンネル数 4チャンネル
マイク入力 XLR/TRSコンボジャック、ファンタム電源対応
楽器入力 TRSジャック
ステレオ入力 RCAピンジャック
PC接続 USB-C
ヘッドホン出力 TRSジャック
本体サイズ 180 x 122 x 45 mm
本体重量 520 g

 

 

Roland BRIDGE CASTの特徴

 

Roland BRIDGE CASTは、ゲームライブ配信に特化したミキサーです。内蔵DSPによりPCへの負荷を軽減し、PS5にも対応。スマホからの音声入力も可能です。さらに、勝利に直結するイコライザー設定など、配信を快適にする機能が満載です。

  • ゲームライブ配信に特化したミキサー機能
  • 内蔵DSPによるPCへの負荷軽減
  • PS5にも対応!
  • スマホからの音声入力も可能
  • 勝利に直結⁉イコライザー設定

これらの機能により、より快適なゲーム実況配信をお楽しみいただけます。

 

ゲーム配信に特化したミキサー機能

Roland BRIDGE CASTは、ゲームライブ配信に特化したミキサー機能を搭載しています。

これにより、ゲーム音と実況音声のバランス調整やエフェクトの付与などを、直感的に操作できるようになりました。

ゲームライブ配信では、ゲーム音と実況音声を適切なバランスに調整することが重要です。

BRIDGE CASTは、各入力ソースの音量調整やEQ調整、コンプレッサーの設定などを備えているため、音質を向上させることができます。

また、BRIDGE CASTは、様々なエフェクト機能も搭載しています。

例えば、リバーブやディレイなどの空間系エフェクトや、コーラスやフランジャーなどの音質変化系エフェクトを使用することで、実況音声をより魅力的に演出することができます。

これらのミキサー機能を活用することで、よりクオリティの高いゲームライブ配信を実現できます。

内臓DSPによるPCへの負荷軽減

Roland BRIDGE CASTは、ゲームライブ配信に特化したミキサーです。

その特徴の一つとして、内蔵DSPによるPCへの負荷軽減が挙げられます。

内蔵DSPは、デジタル信号処理を行うための専用チップのことです。

BRIDGE CASTでは、このDSPが音声処理を担当することで、PCのCPUやメモリへの負荷を軽減することができます。

これにより、ゲーム配信中にPCの処理能力が低下することなく、スムーズな配信を実現することができます。

PCの処理能力に余裕を持たせることで、配信中のトラブルを防ぎ、より高品質な配信を実現することができます。

また、内蔵DSPは、様々な音声処理機能も備えています。

例えば、コンプレッサーやイコライザーなど、音質を向上させるための機能が搭載されています。

これらの機能を活用することで、よりクリアで聞きやすい音声を配信することができます。

このように、Roland BRIDGE CASTは、内蔵DSPによるPCへの負荷軽減をはじめ、様々な機能を搭載したゲームライブ配信に特化したミキサーです。

PCの処理能力に余裕を持たせ、高品質な配信を実現したい方におすすめの製品です。

機能 説明
音量調整 各入力ソースの音量を個別に調整することができる
EQ調整 各入力ソースの音質を調整することができる
コンプレッサー 音量の変化を抑え、安定した音質に調整することができる
リバーブ 実況音声を広がりのある音にすることができる
ディレイ 実況音声を遅延させることができる
コーラス 実況音声を厚みのある音にすることができる
フランジャー 実況音声を独特の音に変化させることができる

PS5にも対応!

Roland BRIDGE CASTはPS5にも対応しており、パソコンとPS5を接続することで、高音質のゲーム音声を配信することができます。

また、PS5と接続するためにはパソコンが必要となります。

Roland BRIDGE CASTは、PS5に対応したゲーム実況・配信に特化したミキサーです。

高音質のゲーム音声を配信することができ、内蔵DSP機能やスマホからの音声入力にも対応しています。

ただし、価格が高くパソコンとの接続が必要というデメリットもあります。

スマホからの音声入力も可能

Roland BRIDGE CASTは、スマートフォンからの音声入力にも対応しています。

ライブ配信中にコメントを読んだり、リスナーからの質問に答えたりするのに便利です。

また、別のアプリケーションを起動して音声を読み上げることも可能です。

これにより、ライブ配信中の情報収集やリスナーとのコミュニケーションがよりスムーズになり、配信の質を向上させることができます。

スマートフォンからの音声入力活用例

  • リスナーからの質問にリアルタイムで回答する
  • ライブ配信中にコメントを読み上げる
  • 最新ニュースや情報をライブ配信中に紹介する
  • ゲストとのリモート会話

Roland BRIDGE CASTは、スマートフォンからの音声入力にも対応しているため、ライブ配信中の情報収集やリスナーとのコミュニケーションをよりスムーズに行うことができます。これにより、配信の質を向上させ、視聴者の満足度を高めることができます。

勝利に直結⁉イコライザー設定

Roland BRIDGE CASTは、イコライザー設定で音質を細かく調整できるため、勝利に直結する重要な要素となります。

イコライザーとは、音の周波数帯域を調整する機能です。

BRIDGE CASTでは、7バンドグラフィックイコライザーを搭載しており、低音から高音まで細かく調整可能です。

イコライザー設定は、ゲームの種類や個人差によって最適な設定は異なります。

たとえば、FPSゲームでは足音や銃声を聞き取りやすくするため、高音域を上げる設定が有効です。

逆に、RPGゲームでは、音楽や効果音を楽しむために低音域を強調する設定がおすすめです。

Roland BRIDGE CASTには人気ゲームのプリセットも登録されているのでわからない人はそちらを使ってみても良いですね。

また、イコライザー設定は、マイク入力とライン入力で別々に設定できます。

マイク入力は、自分の声の音質を調整するのに使用します。ライン入力は、ゲーム音や音楽の音質を調整するのに使用します。

以下に、イコライザー設定の活用例を紹介します。

  • FPSゲーム:高音域を上げて足音や銃声を聞き取りやすくする。
  • RPGゲーム:低音域を強調して音楽や効果音を楽しむ。
  • 配信:マイク入力の音質を調整して聞き取りやすくする。
  • 音楽制作:ライン入力の音質を調整して音質を向上させる。

イコライザー設定は、ゲームに勝利するための重要な要素です。

適切な設定を行うことで、音質を向上させ、敵の位置や状況を把握しやすくなり、勝利に近づけます。

 

 

Roland BRIDGE CASTのメリット・デメリット

Roland BRIDGE CASTはゲームライブ配信に特化したミキサーです。

メリットとデメリットは以下の通りです。

Roland BRIDGE CAST

メリット デメリット
  • ゲーム実況配信にぴったりなミキサー機能
  • DSP搭載でPCへの負荷軽減
  • PS5に対応している
  • スマホからの音声入力可能
  • イコライザー設定
  • 価格が少し高い
  • できることが多いため少し複雑になっていいる。
  • 電源供給がUSBのみ

Roland BRIDGE CASTのメリットは、ゲームライブ配信に必要な機能が充実していることです。

ゲームの音声やチャットの音声、BGMなどを独立して調整することができます。また、イコライザーやコンプレッサーなどのエフェクトも搭載されており、音質を向上させることができます。

Roland BRIDGE CASTは、DSPを搭載しており、PCへの負荷を軽減することができます。

これは、ゲームプレイ中に音声を処理することで、PCの処理能力を必要としないためです。

Roland BRIDGE CASTのデメリットは、価格が高いことです。

他のミキサーに比べて価格が高いです。

また複雑な設定が必要なため、初心者には難しいかもしれません。

Roland BRIDGE CASTは、ゲームライブ配信に特化したミキサーです。

ゲームの音声やチャットの音声、BGMなどを独立して調整することができます。また、イコライザーやコンプレッサーなどのエフェクトも搭載されており、音質を向上させることができます。

 

Roland BRIDGE CASTとBRIDGE CAST Xの違いは

Roland BRIGE CASTはゲーム配信に必要な機能をすべて備えた本格的なミキサーです。

最大4つの音声をミックスすることができ、PC、ゲーム機、マイク、スマホなど、さまざまなデバイスからの音声を同時に配信することができます。

また、内蔵DSPによりPCへの負荷を軽減し、安定した配信を実現します。

BRIDGE CAST Xは、BRIDGE CASTの機能をさらに強化した上位モデルです。

最大8つの音声をミックスすることができ、より複雑な配信にも対応できます。

また6つのパッドがあるためショートカットをより多く割り当てることができます。

大きな違いとして2台のPCに同時接続してミキシングすることが可能です。

つまり配信時に1台はゲーム用のPC、もう1台はボイスチャットと配信用と分けて使用している場合でも2台同時に接続可能になっています。

BRIDGE CAST BRIDGE CAST X
チャンネル数 4 6
マイク入力 2 3
楽器入力 1 2
ステレオ入力 1 1
Bluetooth接続
本体サイズ 180 x 122 x 45 mm 205 x 133 x 53 mm
本体重量 520 g 700 g

BRIDGE CASTとBRIDGE CAST Xは、どちらも高性能なゲーミングミキサーです。

 

どんな人におすすめ?
BRIDGE CAST BRIDGE CAST X
  • ゲーム配信初心者やオーディオインターフェースを使ってみたい人
  • シンプルな配信で複雑なミキシングやボタン割り当てを使用しない人
  • 配信することに慣れてきて色々試してみたい人
  • ショートカットを多く割り当てたい人
  • PC2台で配信している人

BRIDGE CASTは、ゲーム配信初心者や、シンプルな配信をしたい人におすすめです。

一方で、より複雑な配信をしたい人や、ショートカットをたくさん割り当てたい人、PCを2台同時に使用している人はBRIDGE CAST Xがおすすめです。

自分に合ったモデルを選ぶことで、より快適なゲーム配信を楽しむことができます。

 

まとめ

Roland BRIDGE CASTは、ゲームライブ配信に特化したミキサーです。

複数の音源をミックスできるだけでなく、エフェクトやイコライザー機能も搭載しており、配信の音質を向上させることができます。

<Roland BRIDGE CASTの特徴>

  • ゲームライブ配信に特化した機能が充実している
  • 内蔵DSPによるPCへの負荷軽減
  • PS5にも対応
  • スマホからの音声入力も可能
  • 勝利に直結⁉イコライザー設定

BRIDGE CASTとBRIDGE CAST Xの違いは以下の通りです。

BRIDGE CAST BRIDGE CAST X
チャンネル数 4 6
マイク入力 2 3
楽器入力 1 2
ステレオ入力 1 1
Bluetooth接続
本体サイズ 180 x 122 x 45 mm 205 x 133 x 53 mm
本体重量 520 g 700 g

 

BRIDGE CAST Xでできること

  • 最大8つの音源をミックス可能
  • 6つのパッドでより多くのショートカットを設定
  • 2台のPCを同時接続可能

BRIDGE CASTは、ゲーム配信初心者や、シンプルな配信をしたい人におすすめです。

一方で、より複雑な配信をしたい人や、ショートカットをたくさん割り当てたい人、PCを2台同時に使用している人はBRIDGE CAST Xがおすすめです。

高性能なオーディオインターフェースで魅力的なゲーム配信をしてみませんか?

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