どうも、こぐる(@kogurugamesbrog)です。
今回はFantech Aria XD7を紹介します。
手て小さくてもフィットするゲーミングマウスってないかなあ?
Fantech Aria XD7はこんな風に思っている人におすすめのゲーミングマウスです。
Fantech Aria XD7はこんな人におすすめ!
- 小さい卵形のマウスを探している
- ハニカム構造のシェルもソリッドシェルも試してみたい!
- 軽量マウスを探している
- ワイヤレスマウスを探している
Fantech Aria XD7は手の小さい人にもフィットしやすいように作られています
ではFantech Aria XD7を紹介していきます。
Fantech Aria XD7の仕様
Fantech Aria XD7の仕様です。
形状 | 左右非対称 右利き用 |
---|---|
センサー | PixArt PAW3395 光学式 |
ポーリングレート | 1000Hz(デフォルト) 125/250/500/1000Hz(ソフトウェア上で変更) |
バッテリー | 300mAh 駆動時間:約40時間(1000Hzで連続使用した場合) 充電時間:約2時間 |
スイッチ | メインボタン:Kailh GM 8.0スイッチ(8000万回耐久) サイドボタン:HUANO Black Shell White Dot ホイール:HUANO Black Shell Blue Dot |
ボタン数 | 7個(天面x2、サイドx2、マウスホイールx1、裏面DPIボタンx1、裏面BTペアリングボタンx1) |
設定可能DPI値 | 50 – 26,000DPI プリセット:800 / 1600(デフォルト) / 2000 / 2400 / 3200 / 5000 / 26000 |
リフトオフディスタンス | 1.0mm(デフォルト)/2.0mm |
最大認識速度 | 650IPS |
最大加速度 | 50G |
ケーブル | 約1.8m ブラック パラコードケーブル |
接続方法 | 有線/2.4GHz無線/Bluetooth |
素材 | ABS(本体)、PTFE(ソール) |
本体サイズ | 約 114x65x39mm(LxWxH) |
本体重量 | 約 59g |
梱包サイズ | 約 152x117x76.5mm(LxWxH) |
梱包重量 | 約 350g |
付属品 | マウス本体、2.4GHz通信レシーバー、レシーバー延長アダプタ、交換用マウスソール、交換用ソリッドシェル、グリップテープ、Type-Cケーブル、マニュアル |
Fantech Aria XD7の特徴
Fantech Aria XD7の特徴をいくつか紹介します。
卵型のシェイプ
左右非対称な卵型のシェイプをしておりRazer Orochi V2のクローンと言われています。
一見、左右対称に見えますが左側面はくぼんでおり、親指がフィットしやすくなっています。
右側面にくぼみはなく、薬指と小指が自由に配置できるようになっています。
交換可能なシェル
Fantech Aria XD7はとても珍しい機能が備わっており、マウス後部をハニカム構造のシェルかソリッドシェルに交換できることです。
着脱はマグネット式になっており、簡単に交換できます。
それに加えて取り外し可能にもかかわらずビルドクオリティも高いと評価している方もいます。
手の小さい人にもおすすめな小型ゲーミングマウス
Fantech Aria XD7のサイズは小型に分類されます。
長さ114mm、幅65mm、高さ39mmとなっています。
G Pro X Superlightと比較してみるとこれだけサイズに差があります。
小型ゲーミングマウスであるpulsar X2 Miniとも比較してみます。
長さはわずかにpulsar X2 Miniのほうが長いですが、高さはFantech Aria XD7のほうが高くなっています。
つかみ持ちでコブの部分に手のひらを当てる方はFantech Aria XD7のほうが適しているかもしれません。
長時間の使用でも疲れにくい重量
本体重量は約59gとなっており軽量のゲーミングマウスになります。
マウス操作の際に初動が早く動かせます。
なおかつ長時間のゲームプレイや作業を行なっても疲れづらくなっています。
3種類の接続方法
Fantech Aria XD7は有線接続、2.4GHz無線接続、Bluetooth接続に対応しています。
家で使用する際は2.4GHz無線接続、出先でノートPCに接続する場合はBluetooth接続にするなどとても使い勝手が良いと思います。
1つ残念な点がバッテリーの駆動時間が約40時間ということです。
ここ最近のワイヤレスゲーミングマウスはバッテリー駆動時間が70~80時間の物が多いです。
それに比べると少しこまめに充電をする必要があります。
ゲームに最適な性能
センサーはPixArt PAW3395を採用しています。
DPIは50 – 26,000DPIと細かく設定できます。
ポーリングレートは125/250/500/1000Hzの設定ができます。
サイドスイッチも2つあり、キー割り当ても可能です。
LoD(リフトオブディスタンス)は1.0mmか2.0mmを選択できます。
マウスソールはPTFEを使用しており、しっかりとエッジの加工もされています。
Fantech Aria XD7のメリット
- 小型で軽量
- シェルの交換可能
- ゲームプレイに最適な性能をしている
- ワイヤレス接続
Fantech Aria XD7のデメリット
- バッテリーの駆動時間が短い
- 手の大きい人にはあまり向いていない
やはりバッテリーの駆動時間が短いのは気になりますよね。
そんな方はこちらのゲーミングマウスもおすすめです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
Fantech Aria XD7はこんな人におすすめ!
- 小さい卵形のマウスを探している
- ハニカム構造のシェルもソリッドシェルも試してみたい!
- 軽量マウスを探している
- ワイヤレスマウスを探している
小さくて軽量、なおかつワイヤレスなゲーミングマウスを探して知る方はぜひお試しください。
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