どうも、こぐる(@kogurugamesbrog)です。
みなさんVALORANTをプレイしていますか?
VALORANTをプレイしていてこんな悩みはないですか?
- 弾が敵に当たらない
- ヴァンダルを持っているのに1ショット1キルできない
それ、実はキーボードを変えると改善するかもしれません!
今回はVALORANTにおすすめなキーボードを紹介します。
今回紹介するのはREALFORCE GX1 keyboardです。
REALFORCE GX1 keyboardのスペック
まずはGX1 keyboardのスペックを見ていきます。
メーカー | REALFORCE |
商品名 | GX1 keyboard |
キーレイアウト | TKL 日本語配列91キー US配列87キー |
サイズ | 143.1mm x 365mm x 38.2mm |
キーキャップ | ABS ステップスカルプチャー |
キースイッチ | 静電容量無接点方式 |
フレーム | スチール製 |
ホットスワップ | キーキャップのみ |
ガスケット | – |
重量 | 約1.3kg |
接続方法 | 有線 |
ケーブル長 | 1.6m |
バッテリー容量 | – |
キーボード機能 | N キー ロールオーバー |
ソフトウェア | 〇 |
REALFORCE GX1 keyboardの特徴
続いてGX1 keyboardの特徴を見ていきます。
アクチュエーションポイントの設定が可能
アクチュエーションポイントって何?
つまりスイッチが反応するまでの距離のことだね!
GX1 keyboardは0.1㎜~3.0㎜内で0.1㎜刻みの30段階で設定できます。
この設定ができることによってより素早く直感的な操作が可能になります。
Dynamic mode機能でキー入力の高速化
Dynamic mode機能とはキースイッチのONから OFF、OFFからONの作動点を 0.1mm 単位の移動量で設定できる機能です。
これはいわゆる流行りのラッピッドトリガーと同じ機能です。
スイッチを完全に戻さなくても入力がOFFになってくれるよ。
Kill Switch機能でストッピングに差をつけろ!
Kill Switch機能とはAとDのキーの同時押しが無効化されて後から押されたほうの入力のみ有効になる機能です。
なんでAとDのキーだけなの?
キーボードでゲームをプレイする際にWが上、Aが左、Sが下、Dが右といったようにキャラクター操作をするためキーになることが多いです。
AとDのキーは左右に操作するキーです。
最初にDを押して右に移動していて左に切り返して移動する場合にDを押しっぱなしでも後から入力されたAが優先されるため左に切り返しができるようになります。
FPSで大切な左右移動を素早くできるからレレレ撃ちもしやすいね!
高耐久の静電容量無接点方式
静電容量無接点方式とは名前の通り電極が接触しない「無接点構造」を採用しています。
物理的接点を持たないため、二重入力が発生しない仕組みになっています。
また1億回を超える耐久テストをクリアしており高耐久となっています。
豊富なラインナップ
GX1 keyboardはUS配列と日本語配列どちらもありさらに押下圧も30gと45gのものがあります。
型番 | X1UD13 | X1UD11 | X1UC13 | X1UC11 |
配列 | US | US | 日本語 | 日本語 |
押下圧 | 30g | 45g | 30g | 45g |
押下圧は30gか45gで選択することができます。
こちらは好みもありますが30グラムだと反応が早くなり、ゲームだと有利になります。
日本語配列とUS配列どちらも選べるのはとても良いね!
キーキャップの交換も可能
キースイッチは静電容量無接点方式のものを使用しているため交換できませんが、キーキャップは交換できます。
CHERRY MXスイッチ用キーキャップと互換性があります。
CHERRY MXスイッチ用キーキャップは「+」の形をしています。
この形をしていれば互換性があります。
いろんなキーキャップと互換性があるので自分好みにカスタマイズすることができます。
REALFORCE GX1 keyboardがVALORANTでおすすめな理由
VALORANTで敵に弾を当てる際にかなり重要なテクニックとして「ストッピング」というものがあります。
VALORANTでは動きながら弾を発射すると弾がばらけてしまって、まともに当たらなくなってしまいます。
そこで重要なテクニックが「ストッピング」となっています。
「ストッピング」ってよく聞くけど結局どういうこと?
動きながらだと弾が当たらなくなってしまうため弾を発射する瞬間に止まってから射撃することを「ストッピング」というんだ!
上記で説明したDynamic mode機能とKill Switch機能がこの「ストッピング」というテクニックをやりやすくしてくれます。
Dynamic mode機能でスイッチのONからOFFの作動点を早くすることで入力が切れるまでの時間が早くなるのでキャラクターが止まるのも早くなります。
Kill Switch機能ではキャラクターを左に移動してから右に切り返す動きの際にわざわざAキーを離してからDキーを入力しなくてもAキーを離さずにDキーを入力するだけで右に切り返すことができるようになります。
少し難しい話になりましたが、とにかくキャラクターコントロールがしやすくなります。
こういった理由でGX1 keyboardはVALORANTに特におすすめできます。
REALFORCE GX1 keyboardのメリット・デメリット
GX1 keyboardのメリットとデメリットをまとめます。
メリット
- アクチュエーションポイントを設定できるため、キーの反応を早くすることができる
- Dynamic mode機能とKill Switch機能で「ストッピング」がしやすくなる
- 押下圧、配列の異なるモデルがある
- VALORANTなどの「ストッピング」のテクニックを使うゲームに最適
- キーキャップが変更可能なため自分好みにカスタマイズできる
デメリット
- 接続方法が有線接続のみ
- 価格が高め
REALFORCE GX1 keyboardまとめ
今回はREALFORCEのGX1 keyboardを紹介しました。
VALORANTをプレイしていて以下のことが頻繁に起こる人にはおすすめです。
- 弾が敵に当たらない
- ヴァンダルを持っているのに1ショット1キルできない
GX1 keyboardを使ってストッピングが上手くできるようになれば弾のばらつきが軽減して集弾率も上がります。
集弾率がなかなか上がらないという方は一度試してみてはいかがでしょうか?
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